特許
J-GLOBAL ID:200903023255907552

バッファ機構及びタ-ゲットシステム復号化器及びデ-タのバッファ化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226775
公開番号(公開出願番号):特開2000-083226
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 デジタルテレビ受信機において、データのオーバーフローおよびアンダーフローを生じることなく、プレゼンテーションを同期化するようにデータの送りを制御する。【解決手段】 ビデオまたはオーディオプログラム要素と同期して提供すべき補助データサービスに関連したデータのフローを制御するよう、デジタルテレビ受信機にアンダーフローおよびオーバーフローの作動が制限されたデータ基本バッファ58が組み込まれている。データ基本バッファ58は、ビデオまたはオーディオ要素と同期して復号化およびプレゼンテーションを行うために、所定時間にデータが受信されることを保証する。データ基本バッファ58は受信機がキャッシュ動作するのに必要とするデータ量も制限する。データ基本バッファ58の最小サイズは公称データアクセスユニットのサイズの3倍またはビデオ要素が受信機によってディスプレイされる時間内に受信機が最大レートで受信できるデータ量の3倍である。
請求項(抜粋):
スムージングバッファを含むデジタルテレビ受信機によって同期化されたプレゼンテーションをするよう、データの送りを制御するためのバッファ機構であって、前記データのオーバーフローおよびアンダーフローを生じることなく、前記スムージングバッファからの前記データを受信するように作動が制限されたデータ基本バッファを含むことを特徴とするバッファ機構。
IPC (3件):
H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/24
FI (2件):
H04N 7/08 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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