特許
J-GLOBAL ID:200903023257005122
ボルトゲージ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176065
公開番号(公開出願番号):特開2005-010064
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】ボルトゲージを取り付けたボルトの取り扱いを容易にできるボルトゲージを提供する。【解決手段】ボルト3の軸部3bに取り付けられてボルト3の歪みに対応する光信号を生じるセンサ部5と、センサ部5からの光信号に基づいて歪みを演算する演算部9と、センサ部5から演算部9に光信号を伝送する光ファイバで形成される伝送部7と、センサ部5を取り付けるボルト3の頭部3aの面から突出した状態で、このセンサ部5を取り付けるボルト3の頭部3aに形成された穴11に対応する位置に取り付けられ、伝送部7を形成する光ファイバが挿通される保護管13とを備えた構成とする。このような構成とすれば、保護管により光ファイバが破損しにくくなるため、ボルトゲージを取り付けたボルトの取り扱いを容易にできる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ボルトの軸部に取り付けられてボルトの歪みに対応する光信号を生じるセンサ部と、該センサ部からの光信号に基づいて歪みを演算する演算部と、前記センサ部から前記演算部に光信号を伝送する光ファイバで形成される伝送部と、前記センサ部を取り付けるボルトの頭部の面から突出した状態で、該センサ部を取り付けるボルトの頭部に形成された穴に対応する位置に取り付けられ、前記伝送部を形成する光ファイバが挿通される保護管とを備えたボルトゲージ。
IPC (3件):
G01L5/00
, F16B31/02
, G01B11/16
FI (3件):
G01L5/00 103B
, F16B31/02 F
, G01B11/16 Z
Fターム (18件):
2F051AB03
, 2F051AC04
, 2F051BA00
, 2F065AA65
, 2F065CC00
, 2F065CC04
, 2F065DD00
, 2F065EE01
, 2F065FF48
, 2F065LL02
, 2F065LL04
, 2F065UU03
, 2F103CA08
, 2F103EB02
, 2F103EC02
, 2F103EC03
, 2F103EC09
, 2F103GA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
光ファイバ物理量センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-343430
出願人:日立電線株式会社
-
光スリップリング
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-317854
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (2件)
-
光ファイバ物理量センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-343430
出願人:日立電線株式会社
-
光スリップリング
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-317854
出願人:株式会社日立製作所
前のページに戻る