特許
J-GLOBAL ID:200903023258377708

タッチパネルを有する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  山崎 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-271888
公開番号(公開出願番号):特開2004-110388
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】入力誤りが生じにくく、かつ、操作性に優れたタッチパネルを有する装置を提供する。【解決手段】本体101を駆動する可変周波数バイブレータ204と、タッチパネル部104への弱押圧操作の有無と弱押圧検出座標値を検出する検出パネル201と、弱押圧操作と区別して強押圧操作の有無を検出する感圧センサ203と、第1,第2の制御手段を含む制御部207とを備える。上記検出パネル201により検出された弱押圧検出座標値に応じて、第1の制御手段によって、可変周波数バイブレータ204に第1の機械的駆動(駆動状態A,B)を行わせる。また、感圧センサ203による強押圧操作の有無の検出に応じて、第2の制御手段によって、可変周波数バイブレータ204に第2の機械的駆動(駆動状態B)を行わせる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
本体に取り付けられ、弱押圧操作の有無と弱押圧検出座標値を検出する弱押圧検出手段を有するタッチパネルと、 上記本体または上記タッチパネルの少なくとも一方を機械的に駆動する駆動手段と、 上記タッチパネルの上記弱押圧操作と区別して、強押圧操作の有無を検出する強押圧検出手段と、 上記弱押圧検出手段により検出された上記弱押圧検出座標値に応じて、上記駆動手段に第1の機械的駆動を行わせる第1の制御手段と、 上記強押圧検出手段の上記強押圧操作の有無の検出に応じて、上記駆動手段に上記第1の機械的駆動とは異なる第2の機械的駆動を行わせる第2の制御手段とを有することを特徴とするタッチパネルを有する装置。
IPC (3件):
G06F3/033 ,  G06F3/03 ,  H04M1/00
FI (5件):
G06F3/033 360P ,  G06F3/033 360Q ,  G06F3/03 380B ,  G06F3/03 380D ,  H04M1/00 R
Fターム (15件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BE08 ,  5B068DD13 ,  5B068DE03 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AB12 ,  5B087AC02 ,  5B087AD01 ,  5B087CC24 ,  5B087CC26 ,  5B087DD02 ,  5B087DE03 ,  5K027AA11

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