特許
J-GLOBAL ID:200903023263035947

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-348285
公開番号(公開出願番号):特開平7-193669
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 既存の通信回線、およびLANに接続されたファクシミリ装置において、本ファクシミリ装置の異常状態においても、既存の通信回線による通信相手先やLANに接続された情報処理端末からの当該ファクシミリ装置の使用要求を受付けられるようにする。【構成】 LAN-FAX101の画像メモリ204のオーバーフローやプリンタ215のエラー状態などのLAN-FAX101の異常を検出した場合、LAN100に接続されたファイルサーバー103などのメモリに画像データを転送して退避させたり、LAN100に接続されたプリンタ装置106に転送して記録出力する。
請求項(抜粋):
既存の通信回線、および情報処理端末に接続されたファクシミリ装置において、画像データを蓄積する画像蓄積手段と、前記画像蓄積手段が画像データを蓄積し得る状態であるか否かを判定する判定手段と、前記画像蓄積手段に蓄積された画像データを前記情報処理端末に転送する転送手段とを有し、前記判定手段により前記画像蓄積手段が画像データを蓄積し得ない状態であると判定されたとき、前記画像蓄積手段に蓄積された画像データを前記情報処理端末に対して前記転送手段により転送して退避させることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107 ,  H04M 11/00 302

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