特許
J-GLOBAL ID:200903023265878852
バックライト及び導光体の作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-303197
公開番号(公開出願番号):特開2005-071928
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 液晶パネル等に用いられるバックライトからの出射光の指向性を改善し、輝度を向上させる。【解決手段】 バックライト用導光体7の上面7bにレンズアレイ4を形成し、底面7cには各レンズに対応して四角錐形状の突起状構造物5を形成する。突起状構造物5の表面には反射膜6が設けられ、ここで反射された光は導光体7の上面7bのレンズアレイ4に導かれレンズから出射される。突起状構造物5は、導光体7の底面7cに塗布形成された紫外線硬化樹脂層に対して、導光体上面のレンズを介して紫外線を照射しパターニングすることで形成される。各レンズの焦点付近に各々突起状構造物5が形成されるので、そこからの反射光はレンズによってほぼ平行光化され導光体7から出射される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源と導光体とからなり、前記導光体は、前記光源に対向する入射面と、この入射面を透過した入射光を反射させる反射面と、この反射面で反射された光を出射する出射面とを備えており、かつ、前記反射面と出射面とが対向配置された構造のバックライトにおいて、
前記導光体の反射面に前記出射面と反対側に突出した複数の突起状構造物が設けられ、前記導光体の出射面に前記突起状構造物に対応して複数のレンズが設けられ、前記突起状構造物が前記レンズの焦点を含む面上に配置されていることを特徴とするバックライト。
IPC (5件):
F21V8/00
, B29C39/10
, F21V5/04
, G02B6/00
, G02F1/13357
FI (6件):
F21V8/00 601A
, F21V8/00 601C
, B29C39/10
, F21V5/04 D
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
Fターム (32件):
2H038AA52
, 2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA16Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FC01
, 2H091FC23
, 2H091FD01
, 2H091FD21
, 2H091FD23
, 2H091LA16
, 2H091LA17
, 2H091LA18
, 4F204AA44
, 4F204AG03
, 4F204AG05
, 4F204AH17
, 4F204AH75
, 4F204AR11
, 4F204AR14
, 4F204EA03
, 4F204EB01
, 4F204EB11
, 4F204EB21
, 4F204EB22
, 4F204EF01
, 4F204EF05
, 4F204EK17
, 4F204EK18
, 4F204EK24
引用特許:
前のページに戻る