特許
J-GLOBAL ID:200903023269146910

電磁波発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-140287
公開番号(公開出願番号):特開2002-340957
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】中央伝送部に発生する電界の歪みを減らす。【解決手段】パルス発生器14と、平行間隙を形成する中央伝送部21と、パルス発生器14が発生するパルス電圧を電磁波に変えて中央伝送部21へ送り込む前段伝送部22と、中央伝送部21を伝搬して来た電磁波を受けて終端させる後段伝送部23とからなり、後段伝送部23の終端部23Cに整合抵抗15が並列接続されてなる電磁波発生装置において、整合抵抗15にコンデンサ5が並列接続される。
請求項(抜粋):
パルス電圧を発生するパルス発生器と、一対のアンテナ導体でもって平行間隙を形成する中央伝送部と、この中央伝送部の一方端に接合され前記パルス発生器が発生するパルス電圧を電磁波に変えて前記中央伝送部の平行間隙へ送り込む前段伝送部と、前記中央伝送部の他方端に接合され前記中央伝送部を伝搬して来た電磁波を受けて終端させる後段伝送部とからなり、前記後段伝送部の終端部に整合抵抗が並列接続されてなる電磁波発生装置において、前記整合抵抗にコンデンサが並列接続されることを特徴とする電磁波発生装置。
IPC (5件):
G01R 31/00 ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 9/28 ,  H01Q 13/08
FI (5件):
G01R 31/00 ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 9/28 ,  H01Q 13/08
Fターム (12件):
2G036AA02 ,  2G036AA10 ,  2G036AA27 ,  2G036CA12 ,  5J045AA01 ,  5J045AA27 ,  5J045DA12 ,  5J045HA02 ,  5J046AA02 ,  5J046AA04 ,  5J046AB13 ,  5J046PA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電磁波発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-223567   出願人:富士電機株式会社
  • 特開昭63-071660
  • 伝送回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-263966   出願人:日本電気株式会社, 日本電気エンジニアリング株式会社

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