特許
J-GLOBAL ID:200903023275487266
ニトリルの第1級アミンへの水素化法、ラネー触媒の製法、およびラネー触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-347779
公開番号(公開出願番号):特開2002-205975
出願日: 2001年11月13日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 第1級アミンの形成に高い選択性を示し、ニトリルの解離のような2次反応を回避できる、ニトリルの穏やかな水素化法を提供すること。【解決手段】 アルミニウムと鉄、コバルトおよびニッケルから成る群より選択される少なくとも1種の遷移金属ならびに場合により、チタン、ジルコニウム、クロムおよびマンガンから成る群より選択される1種以上の別の遷移金属とから成る合金をベースとする活性、α-Al2O3-含有微孔性ラネー触媒上での、ニトリルの第1級アミンへの水素化法。
請求項(抜粋):
(a)〜(f)の順序を有する工程:(a)合金、成形助剤、水および増孔剤からなる混練組成物を製造し;(b)混練組成物を成形して造形品を作り;(c)造形品を焼成し;(d)アルカリ金属水酸化物水溶液で処理して、焼成した造形品を活性化し;(e)アルカリ金属水酸化物水溶液で触媒造形品を洗浄し;(f)水で触媒造形品を洗浄するを含む方法により製造される、アルミニウムと鉄、コバルトおよびニッケルから成る群より選択される少なくとも1種の遷移金属ならびに場合により、チタン、ジルコニウム、クロムおよびマンガンから成る群より選択される1種以上の別の遷移金属とから成る合金をベースとする活性、α-Al2O3-含有マクロ孔ラネー触媒上での、ニトリルの第1級アミンへの水素化法。
IPC (8件):
C07C209/48
, B01J 25/02
, B01J 35/04
, B01J 35/10 301
, C07C211/14
, C07C211/35
, C07D295/12
, C07B 61/00 300
FI (8件):
C07C209/48
, B01J 25/02 Z
, B01J 35/04 D
, B01J 35/10 301 G
, C07C211/14
, C07C211/35
, C07D295/12 A
, C07B 61/00 300
Fターム (64件):
4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BB02C
, 4G069BB03A
, 4G069BB03B
, 4G069BB03C
, 4G069BC16A
, 4G069BC16B
, 4G069BC16C
, 4G069BC50A
, 4G069BC51A
, 4G069BC58A
, 4G069BC58B
, 4G069BC58C
, 4G069BC62A
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BC66C
, 4G069BC67A
, 4G069BC67B
, 4G069BC67C
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069BC68C
, 4G069CB02
, 4G069DA05
, 4G069EC06X
, 4G069EC06Y
, 4G069EC07X
, 4G069EC08X
, 4G069EC22X
, 4G069EC22Y
, 4G069FA01
, 4G069FB48
, 4G069FC02
, 4G069FC08
, 4H006AA02
, 4H006AC52
, 4H006BA09
, 4H006BA10
, 4H006BA14
, 4H006BA16
, 4H006BA19
, 4H006BA20
, 4H006BA21
, 4H006BA34
, 4H006BA55
, 4H006BA56
, 4H006BA70
, 4H006BA81
, 4H006BA82
, 4H006BA85
, 4H006BB10
, 4H006BB20
, 4H006BB24
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC32
, 4H006BD20
, 4H006BE20
, 4H039CA71
, 4H039CB30
引用特許:
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