特許
J-GLOBAL ID:200903023277129464

締付けバンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-036448
公開番号(公開出願番号):特開平8-232919
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 締付けの際にフック等が潰れることなく、また簡単な工具により締付け可能である。【構成】 金属製のバンド部材12の両端側を所定範囲にわたって重なるようにリング状に形成し、内側バンド部12A上と外側バンド部12b上の各先端から内側に入った部位に、バンド部材12を縮径すべく、締付け工具の先端を係合して互いに近づけるための締付け突起16、26をそれぞれ設ける一方、内側バンド部12Aの締付け突起26より先端側に係合突起24を、外側バンド部12Bの締付け突起16より先端側に係合孔14を穿設し、締付け突起16、24を近づけることにより係合突起24が係合孔24に係合するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
金属製のバンド部材の両端側を所定範囲にわたって重なるようにリング状に形成し、重なった外側バンド部と内側バンド部とに縮径状態を保持する係合手段を有する締付けバンドにおいて、前記内側バンド部上と外側バンド部上の各先端から内側に入った部位に、バンド部材を縮径すべく、締付け工具の先端を係合して互いに近づけるための締付け突起をそれぞれ設ける一方、前記内側バンド部の締付け突起より先端側に係合突起を、外側バンド部の締付け突起より先端側に係合孔を穿設し、前記締付け突起を近づけることにより係合突起が係合孔に係合するようにしたことを特徴とする締付けバンド。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-259207

前のページに戻る