特許
J-GLOBAL ID:200903023279953423
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-346136
公開番号(公開出願番号):特開2004-174096
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】同一機種の遊技機であっても、遊技の単調化を解消して特典付加に対する遊技者の期待感を高めることができ、遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】図柄が特定停止態様で停止表示された場合に特別遊技状態を発生させる特別遊技実行制御手段を備え、特定停止態様には、特別遊技に加えて特典を付加する第1特定停止態様と、特典を付加しない第2特定停止態様との少なくとも2種類設け、停止表示させる特定停止態様の種類を選択決定する特定停止態様種類決定手段を備える遊技機であって、前記特定停止態様種類決定手段として、少なくとも前記第1特定停止態様と前記第2特定停止態様の選択率を異ならせた複数の特定停止態様種類決定手段を設け、前記複数の特定停止態様種類決定手段から使用する特定停止態様種類決定手段を選択する選択手段を設けた。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
図柄を可変表示可能な表示装置と、
前記表示装置に図柄を変動表示させた後に停止表示させる表示制御手段と、
前記図柄が予め定められた特定停止態様で停止表示された場合、遊技者に通常時よりも有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技実行制御手段とを備え、
前記特定停止態様には、前記特別遊技状態に加えて前記特別遊技状態とは異なる特典を付加する第1特定停止態様と、前記特典を付加しない第2特定停止態様との少なくとも2種類設け、
前記停止表示させる特定停止態様の種類を選択決定する特定停止態様種類決定手段を備える遊技機であって、
前記特定停止態様種類決定手段として少なくとも前記第1特定停止態様の選択率が異なる複数の特定停止態様種類決定手段を設け、
前記複数の特定停止態様種類決定手段から使用する特定停止態様種類決定手段を選択するための選択手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 313
, A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088CA19
, 2C088CA27
, 2C088EB55
引用特許:
前のページに戻る