特許
J-GLOBAL ID:200903023283480432
ガス吸放出装置および該装置の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071927
公開番号(公開出願番号):特開2000-266293
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 ガス吸脱着を交互に行って吸脱着に伴う熱を熱媒で熱交換する装置において、行程切換時に熱媒が混合してエネルギロスが生じるのを防ぐ。【解決手段】 ガス吸放出装置の熱媒管路9bに、該熱媒管路内部に熱媒排除ガスを送り込む該熱媒排除ガス供給装置10を接続して、行程切換時に熱媒管路内に熱媒排除ガスを強制導入して主要な熱媒管路5a、5b、6a、6b、36、37、39、40および材料容器1、2内の熱媒流路から熱媒を排除する。【効果】 行程の切換時に主要な熱媒管路から熱媒が排除されるので、異なる熱媒同士の混合を避けてエネルギロスを極力小さくすることができる。
請求項(抜粋):
ガスの吸脱着に伴って吸放熱するガス吸脱着材料を収納するとともに、該材料の吸放熱を熱媒に伝達する熱交換部を設けた材料容器と、該熱交換部に対し熱媒を供給、回収する熱媒管路とを有するガス吸放出装置において、上記熱媒管路に、該熱媒管路内に熱媒排除ガスを送り込む熱媒排除ガス供給装置が接続されていることを特徴とするガス吸放出装置
IPC (3件):
F17C 11/00
, F25B 17/08
, F25B 17/12
FI (3件):
F17C 11/00 A
, F25B 17/08 Z
, F25B 17/12 Q
Fターム (13件):
3E072AA10
, 3E072DA05
, 3E072DB03
, 3E072EA10
, 3E072GA30
, 3L093NN03
, 3L093NN04
, 3L093NN05
, 3L093PP01
, 3L093PP11
, 3L093PP19
, 3L093QQ01
, 3L093RR05
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