特許
J-GLOBAL ID:200903023284440868
円板カッター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-225943
公開番号(公開出願番号):特開平8-066824
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 チップを台金の歯台に強固に接合するとともに、横方向からの負荷にも耐えるようにする。【構成】 円板状の台金の外周部に多数の歯台を円周方向に所定ピッチで形成し、各歯台に外周端から内周方向に向かって凹む凹部を形成し、超硬合金製のチップの胴部を前記各凹部に嵌合させてロウ接するとともに、先端部の切刃を台金から半径方向外方に突出させてなる円板カッターにおいて、前記チップの胴部の厚さ方向一端部に面方向に延びる鍔部を一体に形成し、チップの胴部を歯台の凹部に嵌合させるとともに、前記鍔部を歯台の一方の側面に当接させ、チップの胴部および鍔部を歯台の凹部および一方の側面にロウ接する。
請求項(抜粋):
円板状の台金の外周部に多数の歯台を円周方向に所定ピッチで形成し、各歯台に外周端から内周方向に向かって凹む凹部を形成し、超硬合金製のチップの胴部を前記各凹部に嵌合させてロウ接するとともに、先端部の切刃を台金から半径方向外方に突出させてなる円板カッターにおいて、前記チップの胴部の厚さ方向一端部に面方向に延びる鍔部を一体に形成し、チップの胴部を歯台の凹部に嵌合させるとともに、前記鍔部を歯台の一方の側面に当接させ、チップの胴部および鍔部を歯台の凹部および一方の側面にロウ接したことを特徴とする円板カッター。
IPC (2件):
引用特許:
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