特許

J-GLOBAL ID：200903023285196952

包丁差し

発明者： 中山 一樹 ,  尾花 博和
出願人/特許権者： 日立化成工業株式会社
代理人 (1件)： 佐野 惣一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-301406
公開番号（公開出願番号）：特開2001-120445
出願日： 1999年10月22日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：

【要約】【課題】 落下や扉の表面へのねじの突出しを防止できる包丁差しを提供する。【解決手段】 差込口7に差し込まれた包丁15を掛止する本体3が、キッチンキャビネットの扉2の裏面に取り付けられる包丁差し1において、本体3は、扉2の裏面に形成された穴部2aに圧入されるだぼ5を備え、だぼ5には、だぼ5の引き抜き方向に向けて径が広がるテーパ部9が形成されており、テーパ部9の先端9aの径は扉2の穴部2aの径よりも小さく、テーパ部9の後端9bの径は扉2の穴部2aの径よりも大きいことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

差込口に差し込まれた包丁を掛止する本体が、キッチンキャビネットの扉の裏面に取り付けられる包丁差しにおいて、本体は、扉の裏面に形成された穴部に圧入されるだぼを備え、だぼには、だぼの引き抜き方向に向けて径が広がるテーパ部が形成されており、テーパ部の先端の径は扉の穴部の径よりも小さく、テーパ部の後端の径は扉の穴部の径よりも大きいことを特徴とする包丁差し。

IPC (4件)：

A47J 47/16 ,  A47B 77/14 ,  F16B 5/10 ,  F16B 17/00

FI (4件)：

A47J 47/16 P ,  A47B 77/14 ,  F16B 5/10 M ,  F16B 17/00 B

Fターム (5件)：

3B060JA01 ,  3J036AA01 ,  3J036CA05 ,  3J036CA06 ,  4B066EE44