特許
J-GLOBAL ID:200903023285911376

自転車用フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 敏夫 ,  浅賀 一樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-149466
公開番号(公開出願番号):特開2006-327237
出願日: 2005年05月23日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 通常の二輪車として使用した場合にハンドル・サドル間を乗りやすい距離を保持しつつ、双輪車とした場合には、車体幅を短距離の状態で使用し、携行性を高め、キャスター付き旅行かばんやショッピングカートのように電車や自動車に持ち込むことができ、しかも二輪・双輪車相互間の変化を容易、迅速かつ確実にすることができ、また機械的強度が大きく、かつ前後のフレーム自体に緩衝機能を与えて多くの緩衝部材を必要とすることなく容易かつ迅速に製造できるのは勿論、乗り心地を良好にする。【解決手段】 ハンドルフレーム1と前ホーク2とからなる前フレーム3を内向きの凹弧状に形成する。サドルフレーム4と後ホーク5とからなる後フレーム6を内向きの凹弧状に形成する。主フレーム7の前端にハンドルフレーム1を、後端にサドルフレーム4をそれぞれ水平回動自在に取り付ける。ハンドルフレーム1にハンドル8を、サドルフレーム4にサドルポスト9をそれぞれ高低調節自在に設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ハンドルフレームと前ホークとからなる前フレームを内向きの凹弧状に形成し、サドルフレームと後ホークとからなる後フレームを内向きの凹弧状に形成し、主フレームの前端に前記ハンドルフレームを、後端に前記サドルフレームをそれぞれ水平回動自在に取り付け、前記ハンドルフレームにハンドルを、前記サドルフレームにサドルポストをそれぞれ高低調節自在に設けることを特徴とする自転車用フレーム。
IPC (2件):
B62K 15/00 ,  B62K 19/30
FI (2件):
B62K15/00 ,  B62K19/30
Fターム (2件):
3D012BA06 ,  3D012BH04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 折りたたみ二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-123091   出願人:有限会社アクション
  • 折りたたみ自転車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-134948   出願人:井手孝信
審査官引用 (2件)
  • 折りたたみ二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-123091   出願人:有限会社アクション
  • 折りたたみ自転車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-134948   出願人:井手孝信

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