特許
J-GLOBAL ID:200903023286750074

身体障害者の移動用可動式回動円形プラットホーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-538219
公開番号(公開出願番号):特表2000-509638
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】ベースプレート(1)は、プレート(2)と直径が略同じである円形金属ディスクから成り、一方、同様に金属板から成るプレート(2)は、ベースプレートに向かって真下に突出する円形の保護縁部(1b)に固定され、他方、二つの直立部の下側部材(4a)は水平交叉部材(10)によって連結され、水平交叉部材(10)は成人の膝の高さに配置され、この交叉部材とプレート(2)の前部との間に延在する傾斜バー(11)によってそれ自体補強されている。
請求項(抜粋):
ベースプレート(1)と、ベースプレート上に回動可能に取り付けられたプレート(2)とを有し、 ベースプレート(1)とプレート(2)との間に、プレートを心合わせし、プレートの回転を案内し、しかもプレートを支持する手段が挿置され、 また、二つの伸縮自在な直立部(4a、4b)によってプレートに連結される円弧形の手摺(5)と、プレートの外側にあって、プレートの直径と平行な車軸の両端部に回転自在に取り付けられ、プレートにアクセスする領域の反対側に配置された二つの車輪(3)を有し、 プラットホームが車輪方向に傾けられたときにのみこれら車輪(3)が地面と接するように配置された形式の身体障害者の移動用の可動式回動円形プラットホームにおいて、 ベースプレート(1)がプレート(2)と略同じ直径の円形金属ディスクから成り、一方、金属シートから成るプレート(2)が、ベースプレート(1)に向かって真下に突出する円形の保護縁部(1b)に固定され、他方、二つの直立部の下側部材(4a)が成人の膝の高さに配置された水平交叉部材(10)によって連結され、交叉部材(10)が交叉部材(10)とプレート(2)の前部との間に延在する傾斜バー(11)によって補強されることを特徴とするプラットホーム。

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