特許
J-GLOBAL ID:200903023288817982

データ通信装置におけるバスの負荷分散方法及びデータ通信装置用バス切替制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040004
公開番号(公開出願番号):特開平7-250085
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、データ通信装置におけるバスの負荷分散方法及びデータ通信装置用バス切替制御装置に関し、装置内の制御手段により、バスの負荷を認識して、バス負荷の分散及び軽減を図れるようにすることを目的としている。【構成】 複数のモジュール1-iをバス2-pで接続することにより、モジュール間でバス2-pを介してのデータ通信を行なうとともに、バスの負荷を軽減させるべく、複数本のバス2-pと、これらのバス2-p間を接続するバス接続手段4-kと、物理的に複数あるバスの中から1つのバスに各モジュール1-iを選択的に接続するよう制御する制御手段5とをそなえたデータ通信装置において、制御手段5にて、バスの負荷を最適化すべく、各モジュール1-iのトラヒック量に応じて接続するバスを切り替えるように構成する。
請求項(抜粋):
複数のモジュール(1-i)をバス(2-p)で接続することにより、該モジュール間で該バス(2-p)を介してのデータ通信を行なうとともに、バスの負荷を軽減させるべく、複数本のバス(2-p)と、これらのバス(2-p)間を接続するバス接続手段(4-k)と、物理的に複数あるバスの中から1つのバスに各モジュール(1-i)を選択的に接続するよう制御する制御手段(5)とをそなえたデータ通信装置において、該制御手段(5)にて、バスの負荷を最適化すべく、各モジュール(1-i)のトラヒック量に応じて接続するバスを切り替えることを特徴とする、データ通信装置におけるバスの負荷分散方法。

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