特許
J-GLOBAL ID:200903023289097983

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-236015
公開番号(公開出願番号):特開平6-083144
出願日: 1992年09月03日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 転写材の検出に用いる検知部材を、特にスペースを設けずに転写材の近接した位置に設置することを目的とする。【構成】 転写材の検出に用いる検知部材の内フォトカプラPC1については、発光素子PC1Aを給紙経路31の外側に、受光素子PC1Bをベルト感光体1の内側に配置して、ベルト感光体1を通る透過光によって給紙経路31を搬送される転写材の種別を判別して画像定着条件を転写材の材質に対応させ、一方フォトカプラPC2に関しては、発光素子PC2A、受光素子PC2Bを共にベルト感光体1の内側に配置して、ベルト感光体1を通る反射光によってベルト周面に密着する転写材の存在を検出してジャム警告および搬送駆動系の作動を停止するように構成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
回転可能な閉ループ状をなす透光性基板上に感光層を形成した像形成体を備え、該像形成体の内側に像露光手段を配置した画像形成装置において、前記像形成体の画像転写域の上流あるいは下流の内側あるいは内側と外側に転写材の検知手段を設け、該検知手段からの検出信号によって転写材のジャム制御または種別判断を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 115 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/00 118

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