特許
J-GLOBAL ID:200903023289601312
動画像符号化方法と装置及び動画像復号化方法と装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-097892
公開番号(公開出願番号):特開2003-299103
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】動き補償予測フレーム間符号化を用いた動画像の符号化及び復号化において、符号化効率が高く、また復号化側でより自由度の高い早送り再生を可能とする。【解決手段】符号化対象フレームを複数の参照フレームがそれぞれ属する複数階層の予測グループのうちの何れかの階層の予測グループに振り分け(S11)、符号化対象フレームが振り分けられた階層以下の少なくとも一つの階層の予測グループに属する参照フレームを用いて動き補償予測フレーム間符号化を行い(S12)、符号化対象フレームが振り分けられた階層の予測グループを示す第1の識別情報及び動き補償予測フレーム間符号化に使用された参照フレームを示す第2の識別情報を、該符号化対象フレームに対する動き補償予測フレーム間符号化の結果と共に符号化データとして出力する(S14〜S15)。
請求項(抜粋):
動画像の符号化対象フレームに対して、少なくとも一つの復号化済みフレームを参照フレームとして用いる動き補償予測フレーム間符号化を含む符号化処理を行う動画像符号化方法であって、前記符号化対象フレームを複数の参照フレームがそれぞれ属する複数階層の予測グループのうちの何れかの階層の予測グループに振り分け、前記符号化対象フレームが振り分けられた階層以下の少なくとも一つの階層の予測グループに属する前記参照フレームを用いて前記動き補償予測フレーム間符号化を行う動画像符号化方法。
IPC (4件):
H04N 7/32
, H03M 7/30
, H03M 7/36
, H04N 5/92
FI (4件):
H03M 7/30 A
, H03M 7/36
, H04N 7/137 Z
, H04N 5/92 H
Fターム (37件):
5C053GB22
, 5C053GB37
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA14
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059RB09
, 5C059RC11
, 5C059RC12
, 5C059RC40
, 5C059SS17
, 5C059TA73
, 5C059TB04
, 5C059TC00
, 5C059TC27
, 5C059TC36
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA33
, 5C059UA35
, 5C059UA36
, 5J064AA02
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB03
, 5J064BB13
, 5J064BC01
, 5J064BC08
, 5J064BC14
, 5J064BC16
, 5J064BD01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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インターネット/移動通信における動画像符号化技術, 20000830, P74-78
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