特許
J-GLOBAL ID:200903023289979340

下水発電工法。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-276084
公開番号(公開出願番号):特開2006-090001
出願日: 2004年09月22日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】下水発電システムをパイプライン更生法を利用して簡易に施工できるようにし、また宅内マスから下水本管への取付管の接続に支障をきたすことのない下水発電システムを構築する。【解決手段】外面に複数条の補強リブを有する合成樹脂製帯状材を少なくとも一つの補強リブ間に導電線を収容して既設下水管内に供給し、この供給されてくる帯状材を螺旋状に製管すると共に前記導電線をコイル状とし、この製管した管内を流れる下水で前記導電線のコイルに電力を発生させたり、既設下水管路AにおけるマンホールM近傍の下水管部分に導電線コイル200を設置し、下水管内を流れる下水で前記導電線コイルに電力を発生させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
既設下水管の内面に導電線コイルを設置したのち、その下水管内面に合成樹脂製更生内管を設け、この内管を流れる下水で前記導電線コイルに電力を発生させることを特徴とする下水発電工法。
IPC (1件):
E03F 1/00
FI (1件):
E03F1/00 Z
Fターム (1件):
2D063AA00
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 主なニュース詳細 2004年7月28日号 小型下水管発電システムの普及へ今秋協会設立

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