特許
J-GLOBAL ID:200903023290217348
炭素繊維束およびその開繊方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-079922
公開番号(公開出願番号):特開2005-264383
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】常温で糸幅率が変化することなく、開繊工程で熱をかけずに炭素繊維束を均一に大きく拡げることが可能な炭素繊維束およびその開繊方法を提供する。【解決手段】実質的に撚りを有さず、サイジング剤を付与してなるとともに、下記(1)〜(3)の特性を有していることを特徴とする炭素繊維束。 (1)25°Cにおけるドレープ値X2が5cm以上12cm以下であり、 (2)80°Cにおけるドレープ値X1および25°Cにおけるドレープ値X2の比(X1/X2)が0.8以上1.1以下であり、 (3)F/F摩擦係数が0.10以上0.28以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
実質的に撚りを有さず、サイジング剤を付与してなるとともに、下記(1)〜(3)の特性を有している炭素繊維束。
(1)25°Cにおけるドレープ値X2が5cm以上12cm以下であり、
(2)80°Cにおけるドレープ値X1および25°Cにおけるドレープ値X2の比(X1/X2)が0.8以上1.1以下であり、
(3)F/F摩擦係数が0.10以上0.28以下である
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
4F072AA04
, 4F072AA07
, 4F072AB10
, 4F072AC05
, 4F072AD12
, 4F072AD27
, 4F072AD28
, 4F072AE01
, 4F072AF30
, 4F072AF31
, 4F072AG03
, 4F072AG18
, 4F072AH28
, 4F072AJ22
, 4F072AJ36
, 4F072AL02
, 4F072AL04
, 4L033AA09
, 4L033AB01
, 4L033AC15
, 4L033CA49
引用特許:
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