特許
J-GLOBAL ID:200903023292492567

液晶表示装置および投射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-116952
公開番号(公開出願番号):特開平10-091102
出願日: 1997年05月07日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】液晶表示モジュールを構成する液晶パネルのギャップ変化を回避する。【解決手段】表示面を構成する第1の基板1と、第1の基板に対向した第2の基板2と、第1の基板と第2の基板の対向間隙に挟持した液晶層3とを少なくとも有する液晶パネルと、第1の基板1を露呈した状態で液晶パネルを収容保持するパッケージ7と、第1の基板1にダイクロイックプリズム26を貼り合わせた反射型の液晶表示モジュールにおいて、第1の基板1の少なくとも2辺に第2の基板2から外方に延在した側縁部分8と、前記第2の基板の1辺に第1の基板から外方に延在したフレキシブル基板接続部が設けられ、フレキシブル基板が側縁部分8とフレキシブル基板接続部とに接続される。
請求項(抜粋):
第1の基板と、第1の基板に対向した第2の基板と、第1の基板と第2の基板の対向間隙に挟持した液晶層とを少なくとも有する液晶パネルと、該液晶パネルを収容保持するパッケージと、前記液晶パネルに信号を供給するフレキシブルプリント基板とを有し、前記第1の基板の少なくとも2辺に第2の基板から外方に延在した側縁部分と、前記第2の基板の1辺に第1の基板から外方に延在したフレキシブル基板接続部が設けられ、該側縁部分を前記パッケージに固定すると共に、前記フレキシブルプリント基板の一方の端部に設けられ、前記液晶パネルに接続される端子のうち、前記第1の基板の前記側縁部分に電気的に接続される第1の端子と、前記第2の基板のフレキシブル基板接続部に電気的に接続される第2の端子とを有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/35 307 ,  G09F 9/35 320 ,  H04N 5/66 102
FI (3件):
G09F 9/35 307 ,  G09F 9/35 320 ,  H04N 5/66 102 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 投射型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-010271   出願人:株式会社日立製作所, 日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
  • 液晶表示装置および情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-075019   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
審査官引用 (2件)
  • 投射型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-010271   出願人:株式会社日立製作所, 日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
  • 液晶表示装置および情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-075019   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社

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