特許
J-GLOBAL ID:200903023293388020

建築用シャッター

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-160179
公開番号(公開出願番号):特開2002-295149
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】シャツターカーテンが強風等により室内、室外のいずれの方向に撓んだ場合であっても、その両端側がガイドレールから抜け出ることを確実に防止し、またシャツターカーテンの円滑な昇降動を確保すると共に、シャッターカーテンを巻き取った際にもスラットに傷が発生したりまた巻き径が必要以上に増大することがない建築用シャッターを提供する。【解決手段】シャッターカーテン1を構成する各スラットのインターロック部両端室内側には同一鉛直線上に位置して係止凹部4を欠成する一方、ガイドレール3内壁面室内側の長手方向に亘ってガイドレール3開口部分に位置する第一の凸条3hと該第一の凸条3hよりガイドレール3底壁面側に位置する第二の凸条3dを離間配設した。
請求項(抜粋):
複数のスラットを、その上下縁部に突成したインターロック部を介して屈曲自在に連綴してなるシャッターカーテンの左右両端側をガイドレールに嵌挿して昇降可能に構成した建築用シャッターにおいて、前記シャッターカーテンを構成する各スラツトのインターロツク部両端室内側には略鉛直線上に位置して係止凹部を欠成する一方、ガイドレールの内壁面室内側にはガイドレール開口部分に位置する第一の凸条と、該第一の凸条から離間して配設した第二の凸条とをそれぞれ長手方向に凸成して、シャツターカーテンが室内外方向に湾曲した際、前記係止凹部が第一の凸条または第二の凸条に係止することによりシャツターカーテン両端部がガイドレールからの抜け出しを規制するように構成したことを特徴とする建築用シャツター。
Fターム (4件):
2E042AA01 ,  2E042BA01 ,  2E042CB01 ,  2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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