特許
J-GLOBAL ID:200903023294157587

ドアクローザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-344652
公開番号(公開出願番号):特開平6-229156
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ラツチ機構とクローザ機構との関連作動制御が可能なドアクローザ装置を提供すること。【構成】 第1検出手段74及び第2検出手段68のオンオフ作動によつてラツチ機構及びクローザ機構の状態を認識し、制御手段8によつてラツチ機構及びクローザ機構を作動させるラツチ機構及びクローザ機構を作動させるラツチ駆動機構75及びクローザ駆動機構65を作動制御するようにした。
請求項(抜粋):
車体に開閉自在に支持されたドアを前記車体に対して完全閉状態に保持するラツチ状態及び前記ドアを前記車体に対して全開可能状態とするアンラツチ状態となるラツチ機構と、前記ドアの完全閉状態以外に対応するオープン状態及び前記ドアの完全閉状態に対応するクローズ状態となるクローザ機構と、前記ラツチ機構を前記ラツチ状態から前記アンラツチ状態へと作動させるラツチ駆動機構と、前記クローザ機構を前記オープン状態から前記クローズ状態又は前記クローズ状態から前記オープン状態へと作動させるクローザ駆動機構と、前記ラツチ機構のラツチ状態及びアンラツチ状態又は前記ドアの完全閉状態及び全開可能状態を認識する第1検出手段と、前記クローザ機構のオープン状態及びクローズ状態又は前記ドアの完全閉状態及び全開可能状態を認識する第2検出手段と、前記第1検出手段及び前記第2検出手段からの信号に基づいて前記ラツチ駆動機構及び前記クローザ駆動機構を駆動・停止制御する制御手段とを有するドアクローザ装置。
IPC (4件):
E05B 65/19 ,  B60J 5/10 ,  E05B 65/32 ,  E05F 15/10

前のページに戻る