特許
J-GLOBAL ID:200903023294767369

機械翻訳装置および機械翻訳方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064486
公開番号(公開出願番号):特開2000-259634
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリデータを受信してテキストデータによる翻訳結果を返信したり、テキストデータを受信してファクシミリデータによる翻訳結果を返信することができる機械翻訳装置を提供することを目的とする。【解決手段】 全体を制御する制御部1と、電話回線Lを通じてファクシミリ装置12との通信を行うファクシミリ通信部2と、受信したファクシミリデータを格納するファクシミリデータ格納部4と、格納したファクシミリデータの文字列をテキストデータに変換する文字認識部5と、文字認識部で得られたテキストデータを格納するテキストデータ格納部7と、格納したテキストの翻訳を実行する翻訳部8と、翻訳結果としての電子メールのテキストデータを格納するメールテキスト格納部9と、電子メールの送付先アドレスを格納するメールアドレス格納部10と、電子メールの通信を行う電子メール通信部11とを有する。
請求項(抜粋):
全体を制御する制御部と、電話回線を通じてファクシミリ装置との通信を行うファクシミリ通信部と、前記ファクシミリ通信部を介して得られたファクシミリデータを格納するファクシミリデータ格納部と、前記ファクシミリデータ格納部に格納したファクシミリデータの文字列をテキストデータに変換する文字認識部と、前記文字認識部で得られたテキストデータを格納するテキストデータ格納部と、前記テキストデータ格納部に格納したテキストの翻訳を実行する翻訳部と、前記翻訳部における翻訳結果としての電子メールのテキストデータを格納するメールテキスト格納部と、電子メールの送付先アドレスを格納するメールアドレス格納部と、電子メールの通信を行う電子メール通信部とを有することを特徴とする機械翻訳装置。
IPC (2件):
G06F 17/28 ,  H04N 1/00
FI (3件):
G06F 15/38 W ,  H04N 1/00 Z ,  G06F 15/38 Z
Fターム (17件):
5B091AA03 ,  5B091BA03 ,  5B091CB01 ,  5B091CB09 ,  5B091CB21 ,  5B091CD03 ,  5C062AA02 ,  5C062AA14 ,  5C062AA29 ,  5C062AA30 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC21 ,  5C062AC29 ,  5C062AF00 ,  5C062BA00 ,  5C062BD00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平6-508941
  • 特表平6-508941

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