特許
J-GLOBAL ID:200903023298283064

力検知装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-266858
公開番号(公開出願番号):特開2004-101473
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】力検知ブロック29と基台26が陽極接合によって接合され、しかも、構造がシンプルな力検知装置12,22を提供する。【解決手段】力検知装置11は、可動イオンとなり得る成分を含むガラスによって形成された基台26と、基台26に挿通された端子24と、作用する応力に応じて電気抵抗値が変化するゲージ部を有するとともに基台26に陽極接合された力検知ブロック29とを備えている。この力検知装置11を製造する際には、力検知ブロック29と基台26、及び力検知ブロック29と力伝達ブロック31を一括して陽極接合することが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可動イオンとなり得る成分を含むガラスによって形成された基台と、基台に挿通された端子と、作用する応力に応じて電気抵抗値が変化するゲージ部を有するとともに基台に陽極接合された力検知ブロックとを備えた力検知装置。
IPC (3件):
G01L9/00 ,  G01L1/22 ,  H01L29/84
FI (3件):
G01L9/00 303K ,  G01L1/22 Z ,  H01L29/84 A
Fターム (25件):
2F049BA01 ,  2F049CA02 ,  2F049DA01 ,  2F055AA23 ,  2F055BB12 ,  2F055CC11 ,  2F055DD05 ,  2F055EE13 ,  2F055FF43 ,  2F055GG01 ,  2F055GG12 ,  4M112AA01 ,  4M112BA01 ,  4M112CA01 ,  4M112CA08 ,  4M112CA09 ,  4M112CA15 ,  4M112CA16 ,  4M112DA18 ,  4M112EA03 ,  4M112EA11 ,  4M112EA13 ,  4M112FA04 ,  4M112FA20 ,  4M112GA01

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