特許
J-GLOBAL ID:200903023302045513
複写機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
住吉 多喜男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004789
公開番号(公開出願番号):特開平8-040635
出願日: 1984年02月17日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 紙詰りコピー用紙以外に搬送路内に残る後続のコピー用紙を自動的に排出できる複写機を提供する。【構成】 コピー処理の実行中に搬送系の紙詰りの有無を検出する紙詰り検出手段1と、紙排出処理を実行する制御手段3〜7と、指令手段2と、紙排出処理完了後その旨を表示する表示手段2を備え、前記制御手段は、紙詰り検出手段が紙詰りの原因であったコピー用紙が除去されたことを検出するステップと、前記指令手段からの指令があった場合はコピー用紙排出の実行を指令するステップと、搬送路内の搬送系を動作させて後続のコピー用紙をトレイに排出させるステップと、後続のコピー用紙をトレイに排出させた後、排出完了の旨を前記表示手段に表示させるステップとを実行するものである複写機。
請求項(抜粋):
コピー処理の実行中に搬送系の紙詰りの有無を検出する紙詰り検出手段を備えた複写機において、紙排出処理を実行する制御手段と、指令手段と、紙排出処理完了後その旨を表示する表示手段を備え、前記制御手段は、紙詰り検出手段が紙詰りの原因であったコピー用紙が除去されたことを検出するステップと、前記指令手段からの指令があった場合はコピー用紙排出の実行を指令するステップと、搬送路内の搬送系を動作させて後続のコピー用紙をトレイに排出させるステップと、後続のコピー用紙をトレイに排出させた後、排出完了の旨またはコピー継続可能な旨を前記表示手段に表示させるステップとを実行するものであることを特徴とする複写機。
IPC (2件):
B65H 43/04
, G03G 21/00 370
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-143834
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特開昭56-062262
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