特許
J-GLOBAL ID:200903023303306663

保持時間整合を行うための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  渡邉 千尋 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-514969
公開番号(公開出願番号):特表2008-545972
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
前駆体イオンを、1つ以上の関連産物イオンと整合させる方法は、サンプル注入から得られる入力データ集合を提供すること、データ集合の各々は、前駆体イオンおよび1つ以上の産物イオンを含み、前駆体イオンについての単一の保持時間によって入力データ集合を正規化させること、どの産物イオンが、単一の保持時間に関して所定の保持時間枠内にあるかを決定すること、および産物イオンが、特定数の入力データ集合に関して所定の保持時間枠内にある場合、産物イオンが、単一の保持時間を有する前駆体に関連していると決定することを含む。サンプルを分析する装置は、クロマトグラフィーモジュール、クロマトグラフィーモジュールと連携している質量分析計モジュール、およびクロマトグラフィーモジュールおよび質量分析計モジュールと連携している制御ユニットを含む。
請求項(抜粋):
前駆体イオンを、1つ以上の関連産物イオンと整合させる方法であり、複数の注入から得られる複数の入力データ集合(複数のデータ集合の各々は前駆体イオンおよび1つ以上の産物イオンを含む)を提供すること、 前記前駆体イオンについての単一の保持時間によって、前記複数の入力データ集合を正規化すること、 前記複数の入力データ集合の各々について、どの産物イオンが、前記前駆体イオンについての前記単一の保持時間に関して所定の保持時間枠内にあるかを決定すること、および 産物イオンが、特定数の前記複数の入力データ集合について所定の保持時間枠内にある場合、前記産物イオンが、前記単一の保持時間を有する前記前駆体イオンに関連していると決定することを含む、方法。
IPC (3件):
G01N 27/62 ,  G01N 30/72 ,  G01N 30/88
FI (5件):
G01N27/62 V ,  G01N30/72 C ,  G01N30/88 J ,  G01N27/62 X ,  G01N27/62 D
Fターム (17件):
2G041CA01 ,  2G041DA04 ,  2G041DA05 ,  2G041DA09 ,  2G041DA18 ,  2G041EA04 ,  2G041FA12 ,  2G041GA02 ,  2G041GA06 ,  2G041GA09 ,  2G041GA17 ,  2G041GA27 ,  2G041GA29 ,  2G041JA02 ,  2G041KA01 ,  2G041LA07 ,  2G041LA08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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