特許
J-GLOBAL ID:200903023303629730

集塵機付きコンクリート研削機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾股 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089433
公開番号(公開出願番号):特開平8-284392
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 レイタンス除去に伴う研削粉塵を排除する集塵機付きコンクリート研削機を提供する。【構成】 下端を開口2した縦型筐体1の下部内に、チタンチップ8等を埋め込んだカッターブレード7を複数枚単位に配す支軸9を対向のフライホイル3の周縁部に所定間隔で差し渡した回転研削体10を、最下位に臨むカッターブレード7の一部が開口2より突出させ、回転研削体10の回転軸4を縦型筐体1の上部に配設したカッター用モータ11に歯車等の伝達機構14を介在して連絡し、縦型筐体1の枠側部に設けた吸引口15に接続する別途に配置の集塵機16につながる集塵ホース17の一部を、筐体に突出状としたパイプ状操作柄18とし、カッターブレード7で削られたレイタンス粉塵を集塵機16側に強制吸引する。
請求項(抜粋):
下端を開口した縦型筐体の下部内に、先端にチタンチップ等を埋め込んだカッターブレードを複数枚単位に配す支軸を対向のフライホイルの周縁部に所定間隔で差し渡し形成した回転研削体を、最下位に臨むカッターブレードの一部が開口より突出するよう配設し、前記回転研削体の回転軸を縦型筐体の上部に配設したカッター用モータに歯車等の伝達機構を介在して連絡し、且前記縦型筐体の枠側部に設けた吸引口に接続する別途に配置の集塵機につながる集塵ホースの一部を、筐体に突出状としたパイプ状操作柄としてなることを特徴とする集塵機付きコンクリート研削機。
IPC (3件):
E04F 21/24 ,  B24B 23/02 ,  B24B 55/10
FI (3件):
E04F 21/24 F ,  B24B 23/02 ,  B24B 55/10

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