特許
J-GLOBAL ID:200903023304163610

プリント配線板実装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-119021
公開番号(公開出願番号):特開平11-312854
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 バックパネルの負担の軽減及び信号処理の高速化を実現する。【解決手段】 バックパネル51と、バックパネル51の背面にコネクタ接続されて実装してある複数の背面側プリント配線板52と、前側からシェルフ内に挿入されてバックパネル51とコネクタ接続されて実装してある複数の前面側プリント配線板53とよりなる。前面側プリント配線板ユニット53は、Y-X面である垂直面内に位置する姿勢で、X1-X2方向に並んでいる。前面側プリント配線板ユニット53は垂直、背面側プリント配線板52は水平であり、前面側プリント配線板ユニット53と背面側プリント配線板52とは直交する関係にある。背面側プリント配線板52は、配線パターン71を有し、X-Y面である水平面内に位置する姿勢で、Z1-Z2方向に複数並んでおり、バックパネル51自身でまかなうことが可能である配線パターンの数を越える配線パターンをまかなう。
請求項(抜粋):
前面に前面側コネクタを有し背面に背面側コネクタを有するバックパネルに対して、複数の前面側プリント配線板がその端部のコネクタを上記前面側コネクタと接続させて実装してあり、且つ複数の背面側プリント配線板がその端部のコネクタを上記背面側コネクタと接続させて実装してある構成のプリント配線板実装構造において、前面側から見て、該前面側コネクタと該背面側コネクタとは直交する関係にあり、該前面側プリント配線板と該背面側プリント配線板とが直交する関係にある構成としたことを特徴とするプリント配線板実装構造。
IPC (3件):
H05K 1/14 ,  H01R 9/09 ,  H01R 23/68 303
FI (3件):
H05K 1/14 H ,  H01R 9/09 E ,  H01R 23/68 303 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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