特許
J-GLOBAL ID:200903023305346530

管路布設工法、支保工および支保工組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 佳男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-244710
公開番号(公開出願番号):特開平9-089159
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】本発明は、地中に管路を布設する管路布設工法に関し、布設用の管をトレンチ内に容易に配置する。【解決手段】門型支保工30を用いて土留めを行ない、チェーンローラ60を用いて布設用の管1をトレンチ10に送り込む。
請求項(抜粋):
地中に管路を布設する管路布設工法において、埋設用トレンチを掘削する掘削工程と、前記埋設用トレンチの横幅に対応した間隔を隔てて立ち上がる2本の柱と、これら2本の柱どうしを上部でつなぐ梁とを有する支保工を、前記埋設用トレンチ内に、該埋設用トレンチの長手方向に間隔を隔てて差し込み、前記埋設用トレンチ内に隣接して差し込まれた前記支保工間に土留め用矢板を掛け渡す土留め工程と、敷設用の管を保持するためのチェーンローラを垂設するクレーンを、該チェーンローラが、前記埋設用トレンチ内に差し込まれた前記支保工の梁よりも下方に位置するように設置するクレーン設置工程と、前記チェーンローラで前記管を吊り下げながら該管を該管の長手方向に送って、該管を前記埋設用トレンチ内に吊り降ろすことにより、該管を前記埋設用トレンチ内に配設する管配設工程とを備えたことを特徴とする管路布設工法。
IPC (2件):
F16L 1/024 ,  B66C 13/08
FI (2件):
F16L 1/02 Z ,  B66C 13/08 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-299920
  • 特開昭59-024033
  • 特開平1-299920
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