特許
J-GLOBAL ID:200903023305360363

袋用取手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312125
公開番号(公開出願番号):特開2001-130593
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】一旦開封した柔軟な袋に装着してその開口を閉塞し、必要に応じて極めて簡単な操作で開口の開閉を行えるととにも、吊り下げ保管すことも可能であり、しかも構造が簡単で安価に製造できる利点を兼ね備えた便利な袋用取手を提案する。【解決手段】弾性変形可能に設けた横板2の両端から挟持板基部3を起立し、基部上面から肉薄ヒンジ4を介して挟持板先端部5を起立し、挟持板基部と先端部との一方前面に嵌合突子6を、かつ他方に嵌合突子嵌合用孔7を、それぞれ設けて構成している。そして、袋上縁部の左右両側部aを挟持板基部と先端部との間に挟み、かつ嵌合用孔7内へ、袋左右両側部を介在させて嵌合突子6を固嵌めさせ、袋に取り付ける如く構成した。
請求項(抜粋):
下端縁および左右両側縁を閉塞し、上縁を開口する柔軟な袋Aの上縁部へ取り付けする取手であって、弾性変形可能に設けた横板2の両端から挟持板基部3を起立し、かつ該基部上面から肉薄ヒンジ4を介して挟持板先端部5を起立して、挟持板基部と先端部との一方前面に嵌合突子6を、かつ他方に嵌合突子嵌合用孔7を、それぞれ設けて形成してなり、袋上縁部の左右両側部aを挟持板基部3と先端部5との間に挟み、かつ嵌合用孔7内へ、袋左右両側部を介在させて嵌合突子6を固嵌めさせて袋に取り付ける如く構成したことを特徴とする袋用取手。
IPC (2件):
B65D 33/06 ,  B65D 33/30
FI (2件):
B65D 33/06 ,  B65D 33/30
Fターム (4件):
3E064EA04 ,  3E064EA30 ,  3E064HJ08 ,  3E064HK06

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