特許
J-GLOBAL ID:200903023306172064

半導体メモリを使用した録音再生装置の録音方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-028270
公開番号(公開出願番号):特開平8-221100
出願日: 1995年02月16日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 半導体メモリを使用した録音再生装置において、半導体メモリの残り容量が少ない場合にも、長時間の記録を可能とすることを目的とする。【構成】 既にメモリ5にいくらかのディジタル信号データの書き込みが成されている状態において、ビットレート制御回路4及びメモリ制御回路5によって既にメモリ5に書き込まれているディジタル信号データを圧縮して実質的にビットレートを低下させ、メモリの残り容量を増加させることにより、残り容量が少ない場合であっても高ビットレートによる録音を可能とする。
請求項(抜粋):
入力したアナログ信号をディジタル信号データに変換して半導体メモリに書き込む共に該メモリから読み出したディジタル信号データをアナログ信号に変換して出力する半導体メモリを使用した録音再生装置であって、前記半導体メモリに既に書き込まれているディジタル信号データのビットレートを実質的に低下して半導体メモリの残り容量を増加させることを特徴とする半導体メモリを使用した録音再生装置の録音方法。
IPC (2件):
G10L 9/18 ,  G11C 27/00
FI (2件):
G10L 9/18 J ,  G11C 27/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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