特許
J-GLOBAL ID:200903023307753915

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047988
公開番号(公開出願番号):特開2004-049885
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】表示用又は装飾用の所定物の配置スペースを確保しつつ大型のスピーカの使用を可能にし、またスピーカの放音口が悪戯や不正な遊技の手段に利用されるのを防止し得る遊技機を提供する。【解決手段】遊技機の前面部1aに表示用又は装飾用の所定物6を設け、この所定物の裏面側にスピーカ本体33を配置するとともに、遊技機前面部の所定物周辺にスピーカ音を前方に向って放出する放音口34を設ける。この放音口と上記スピーカ本体の音出力部33aとを連通させる音響通路36を所定物の裏面側に形成する。好ましくは、上記所定物を、遊技機前面部の上部に左右一対設け、上記スピーカ本体、放音口及び音響通路を、この一対の所定物に対応して左右に一組ずつ設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技機前面部に表示用又は装飾用の所定物が設けられ、この所定物の裏面側にはスピーカ本体が配置されているとともに、上記遊技機前面部の所定物周辺にはスピーカ音を前方に向って放出する放音口が設けられ、この放音口と上記スピーカ本体の音出力部とを連通させる音響通路が所定物の裏側に形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  A63F5/04
FI (6件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 334 ,  A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Z
Fターム (8件):
2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088BC10 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC34 ,  2C088DA09 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スロットマシンの音響装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-330683   出願人:協和電子工業株式会社
  • 電飾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-342020   出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)
  • スロットマシンの音響装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-330683   出願人:協和電子工業株式会社
  • 電飾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-342020   出願人:株式会社平和

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