特許
J-GLOBAL ID:200903023309134082

可変リラクタンス位置センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-540900
公開番号(公開出願番号):特表2006-502381
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
本発明は、ターゲット(1)の位置変化を決定するための可変リラクタンスアナログ位置装置に関し、強磁性材料と少なくとも一つの磁石(2)とからなるターゲット(1)を含み、前記ターゲットと磁石とが双方の間にギャップ(8)を画定し、装置が、さらに、磁石(2)に対するターゲット(1)の相対移動によりギャップに生じる誘導変化を検知する磁気感知素子(3)を含む。本発明は、磁石(2)が、ギャップの縁を画定する磁石の前面(9)に対してほぼ垂直な方向に磁化され、前記磁石が、この磁石の前記前面(9)に開かれている空洞(10)を有し、磁気感知素子(3)が、前記空洞(10)に収容され、ターゲット(1)は、このターゲット(1)の前記位置に応じた誘導変化が予め決められた機能に対応するように所定の幾何学的構成を有することを特徴とする。本発明は、また、前記ターゲット(1)を構成する方法に関する。
請求項(抜粋):
ターゲット(1)の位置変化を決定するための可変リラクタンスアナログ位置センサであって、強磁性材料と少なくとも一つの磁石(2)とからなるターゲット(1)を含み、前記ターゲットと磁石とが双方の間にギャップ(8)を画定し、装置が、さらに、磁石(2)に対するターゲット(1)の相対移動によりギャップに生じる誘導変化を検知する磁気感知素子(3)を含み、磁石(2)が、ギャップ(8)の縁を画定する磁石の前面(9)に対してほぼ垂直な方向に磁化され、前記磁石が、この磁石の前記前面(9)に開かれている空洞(10)を有し、磁気感知素子(3)が、前記空洞(10)に収容され、ターゲット(1)は、このターゲット(1)の前記位置に応じた誘導変化が予め決められた機能に対応するように所定の幾何学的構成を有することを特徴とする位置センサ。
IPC (2件):
G01D 5/245 ,  G01D 5/244
FI (2件):
G01D5/245 V ,  G01D5/244 F
Fターム (6件):
2F077AA27 ,  2F077NN22 ,  2F077PP12 ,  2F077PP14 ,  2F077UU00 ,  2F077VV02
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (14件)
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