特許
J-GLOBAL ID:200903023315816748

重要物持ち出し未然防止システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-025215
公開番号(公開出願番号):特開平8-221671
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 重要物の保管区域の出口から、何時、誰が、どのような重要物を持ち出そうとしているかを検出できる重要物持ち出し未然防止システムの提供。【構成】 重要物2が保管されている保管区域1の出口9の近傍に設定された重要物識別可能エリア6を有し、保管区域1の出口9から持ち出されようとしている重要物2を重要物識別可能エリア6にて識別する重要物識別手段5と、保管区域1の出口9の近傍に設定された個人識別可能エリア8を有し、保管区域1の出口9から重要物2を持ち出そうとしている個人3を個人識別可能エリア8にて識別する個人識別手段7とを備え、重要物識別手段5の重要物識別可能エリア6及び個人識別手段7の個人識別可能エリア8は、重要物識別可能エリア6の出口9に対する遠方端が個人識別可能エリア8の出口9に対する遠方端よりも、出口9から遠くになるように設定される。
請求項(抜粋):
重要物が保管されている保管区域の出口の近傍に設定された重要物識別可能エリアを有し、前記保管区域の出口から持ち出されようとしている前記重要物を前記重要物識別可能エリアにて識別する重要物識別手段と;前記保管区域の出口の近傍に設定された個人識別可能エリアを有し、前記保管区域の出口から前記重要物を持ち出そうとしている個人を前記個人識別可能エリアにて識別する個人識別手段と;を備え、前記重要物識別可能エリア及び前記個人識別可能エリアは、前記重要物識別可能エリアの前記出口に対する遠方端が前記個人識別可能エリアの前記出口に対する遠方端よりも、前記出口から遠くなるように設定されていることを特徴とする重要物持ち出し未然防止システム。
IPC (6件):
G08B 15/00 ,  B42D 15/10 501 ,  E05B 49/00 ,  G06K 19/10 ,  G08B 13/24 ,  G08B 25/04
FI (6件):
G08B 15/00 ,  B42D 15/10 501 L ,  E05B 49/00 H ,  G08B 13/24 ,  G08B 25/04 F ,  G06K 19/00 S

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