特許
J-GLOBAL ID:200903023316903784

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  古川 潤一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004014686
公開番号(公開出願番号):WO2005-031882
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
窒化アルミニウムから成る同時焼成基板11の表面に発光素子12が搭載された発光装置10であり、上記窒化アルミニウム基板11の発光素子12が搭載される表面が0.3μmRa以下の表面粗さを有するように鏡面研摩されているとともに、上記発光素子12の周囲となる窒化アルミニウム基板11の表面に、発光素子12からの発光の反射率が90%以上である金属蒸着膜14が形成されている一方、上記発光素子12が搭載される窒化アルミニウム基板11の表面と裏面とを貫通し発光素子12に裏面から導通させるためのビアホール15が形成されていることを特徴とする発光装置10である。上記構成によれば、発光装置を小型に形成することが可能であり、また放熱性が優れ、より大きな電流を流すことができ、発光効率が高く輝度を大幅に増加させることが可能な発光装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
窒化アルミニウムから成る同時焼成基板の表面に発光素子が搭載された発光装置であり、上記窒化アルミニウム基板の発光素子が搭載される表面が0.3μmRa以下の表面粗さを有するように鏡面研摩されているとともに、上記発光素子の周囲となる窒化アルミニウム基板表面に、発光素子からの発光の反射率が90%以上である金属蒸着膜が形成されている一方、上記発光素子が搭載される窒化アルミニウム基板の表面と裏面とを貫通し発光素子に裏面から導通させるためのビアホールが形成されていることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (6件):
5F041AA04 ,  5F041AA33 ,  5F041DA09 ,  5F041DA12 ,  5F041DA19 ,  5F041DA34

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