特許
J-GLOBAL ID:200903023317226255
車輌用定速走行装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大島 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-283667
公開番号(公開出願番号):特開平5-096973
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 メインスイッチを切った際にモータを初期位置に戻す。【構成】 メインスイッチ5と並列にリレーRYの接点を設け、メインスイッチ5を切った際に、コンデンサC2の放電時間トランジスタQ2をオン状態にし、同時に充電されるコンデンサC1の充電後にトランジスタQ1をオン状態にすることにより、そのトランジスタQ1によりリレーRYを励磁するようにする。メインスイッチ5が切れてから、或る時間経過後にトランジスタQ1がオン状態になるため、リレーRYの接点を介してコントロールユニット1に電源電圧が供給される。そのため、再度メインスイッチ5が入れられたのと同様になり、電源投入時にモータ16を減速側に駆動するイニシャライズを行う場合、メインスイッチ5を切ったときにもモータ16を減速側に駆動することができる。【効果】 メインスイッチ5を切った際にモータ16を減速側に駆動することができる。
請求項(抜粋):
車速を設定車速に保持するべく演算制御を行い制御信号を発生するコントロールユニットと、前記制御信号に基づき車速制御動作を行うように前記コントロールユニットに接続されたアクチュエータと、前記コントロールユニットを選択的に作動状態にするためのメインスイッチとを有し、前記メインスイッチからの動作信号が入力された際には前記アクチュエータを初期位置に向けて駆動するイニシャライズ制御を前記コントロールユニットにより行う車輌用定速走行装置に於いて、前記メインスイッチと並列に設けられたサブスイッチと、前記サブスイッチを選択的に作動させるためのスイッチ駆動回路と、前記メインスイッチからの作動信号が終了した後に間隔をおいてから前記スイッチ駆動回路を所定時間駆動状態にするためのタイマ手段とを有することを特徴とする車輌用定速走行装置。
IPC (3件):
B60K 31/02
, F02D 11/10
, F02D 29/02 301
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