特許
J-GLOBAL ID:200903023317781461
聴診システム及びプログラムを記録した機械読み取り可能な媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江上 達夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147266
公開番号(公開出願番号):特開2001-327488
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 高い信頼性を持って患者表面の適所に対応付けて聴診音を記録可能としつつ記録作業及び再生作業を容易ならしめる。【解決手段】 第1ユニット(1001)は、聴診音信号を出力する電気聴診器(10)と、これにより連続して採取された聴診音信号を一つのファイルとして記録し、一つのファイルに対し患者表面における各適所を示す適所識別データを付加するコンピュータ(1006)とを備える。第2ユニット(1002)は、第1ユニットと通信手段を介して接続され、聴診音信号を再生するコンピュータ(2006)と、適所識別データを所定フォーマットで表示する表示装置2006aと、この表示に合わせて聴診音信号を音声出力するヘッドホーン(2004)とを備える。
請求項(抜粋):
聴診音を採取して聴診音信号を出力する聴診手段と、該聴診音の記録の開始及び終了を制御するオンオフスイッチと、前記聴診手段により前記オンオフスイッチによる記録の開始から終了までの間連続して採取された前記聴診音に対応する前記聴診音信号を一つのファイルとして記録し、前記一つのファイルに対し患者表面における予め設定された各適所を示す適所識別データを付加し、一人の患者についての複数の適所に対応する複数のファイルを一つのファイルグループとして記録する記録手段とを備えたことを特徴とする聴診システム。
IPC (3件):
A61B 7/04
, G06F 17/60 126
, G10L 19/00
FI (4件):
A61B 7/04 Y
, A61B 7/04 U
, G06F 17/60 126 H
, G10L 9/18 J
Fターム (1件):
引用特許:
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