特許
J-GLOBAL ID:200903023319077257

座標点指示手段およびこれを使用した画面表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-342837
公開番号(公開出願番号):特開平6-195171
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】トラックボールの回転を一方向に規制して、これを水平、垂直用のスクロール手段としても利用できるようにした。【構成】スクリーン上に表示された座標点を移動させるための座標点指示手段を構成するボール21に対し、ボール21の回動方向を水平方向か垂直方向のみに規制するためのブレーキ手段24,25がボール周辺の水平軸上と垂直軸上のそれぞれに配され、このブレーキ手段24,25が作動したときには座標点指示手段が画面スクロール手段として機能する。これはブレーキ手段24,25によってボール21の回転方向が位置方向(水平方向若しくは垂直方向)に規制することができるので、画面スクロールが便利でしかも容易になる。
請求項(抜粋):
スクリーン上に表示された座標点を移動させるための座標点指示手段を構成するボールに対し、ボールの回動方向を水平軸方向か垂直軸方向のみに規制するためのブレーキ手段が上記ボール周辺の水平軸上と垂直軸上のそれぞれに配され、このブレーキ手段が作動したときには上記座標点指示手段が画面スクロール手段として機能するようになされたことを特徴とする座標点指示手段。
IPC (4件):
G06F 3/033 340 ,  G06F 3/033 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/14 360

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