特許
J-GLOBAL ID:200903023319102774
ヘリカルツイスティングパワーの増大方法、光学活性化合物、それを含有した液晶組成物及び液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154595
公開番号(公開出願番号):特開2004-176038
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】液晶材料に使用する光学活性化合物においてHTPを増大する方法を提供する。また、大きなHTP値を示す光学活性化合物を提供する。さらに、光学活性化合物添加後の液晶上限温度が高い液晶組成物、及びこれを用いた液晶表示素子を提供する。【解決手段】不斉炭素原子を有する式(A)で表される部分構造を有する化合物において、前記式(A)で表される部分構造を、式(B)(式中*は不斉炭素原子の位置を表し、Y1はアルキル基、ハロゲン等の置換基を表す。)で表される部分構造に置換することによりヘリカルツイスティングパワーを増大する方法及び一般式(I)(式中、R1、R2はアルキル基、アルケニル基等、A1、A2、A3は1,4-フェニレン基、1,4-シクロヘキシレン基等、Z1、Z2、E1、E2は、単結合、-COO- -CH2CH2-等、m、n、p、qは0、1、2を表す。)で表される化合物を提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
不斉炭素原子を有する化合物において、式(A)
IPC (15件):
C09K19/54
, C07C43/21
, C07C43/225
, C07C49/84
, C07C69/767
, C07C69/92
, C09K19/14
, C09K19/20
, C09K19/24
, C09K19/30
, C09K19/32
, C09K19/34
, C09K19/36
, C09K19/42
, G02F1/13
FI (15件):
C09K19/54 B
, C07C43/21
, C07C43/225 C
, C07C49/84 C
, C07C69/767
, C07C69/92
, C09K19/14
, C09K19/20
, C09K19/24
, C09K19/30
, C09K19/32
, C09K19/34
, C09K19/36
, C09K19/42
, G02F1/13 500
Fターム (38件):
4H006AA01
, 4H006AB64
, 4H006BJ20
, 4H006BJ50
, 4H006BP30
, 4H006GN03
, 4H006GP03
, 4H006GP20
, 4H006KA06
, 4H006KA14
, 4H027BA01
, 4H027BA02
, 4H027BB03
, 4H027BB04
, 4H027BC04
, 4H027BD02
, 4H027BD14
, 4H027BD24
, 4H027CB01
, 4H027CC04
, 4H027CC05
, 4H027CD01
, 4H027CF01
, 4H027CF02
, 4H027CF05
, 4H027CL01
, 4H027CM02
, 4H027CM04
, 4H027CN01
, 4H027CP01
, 4H027CP04
, 4H027CQ03
, 4H027CQ04
, 4H027CS02
, 4H027CT01
, 4H027CT02
, 4H027CT03
, 4H027CU01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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抗炎症性ピペラジニルベンジルテトラゾール誘導体とその中間体
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-549851
出願人:ファイザー・インク
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特表平4-506072
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特開平3-236351
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液晶組成物及び液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-109801
出願人:ミノルタ株式会社
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特開昭63-051359
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特開昭62-161746
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特開昭60-038346
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特開平2-040342
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特開平1-096144
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引用文献:
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