特許

J-GLOBAL ID：200903023319691834

定着装置

発明者： 猪口 英彦 ,  光安 哲也 ,  志水 忠文 ,  野田 宏之 ,  寺山 純一
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-239786
公開番号（公開出願番号）：特開2000-066546
出願日： 1998年08月26日
公開日（公表日）： 2000年03月03日
要約：

【要約】【課題】 定着ローラの表面に離型剤を供給するウエブの残量を正確に検出する。【解決手段】 加圧ローラ107と協働して、記録媒体に転写されたトナー像を加熱加圧してこれを記録媒体に定着させる定着ローラ106と、離型剤が含浸され、押圧ローラにより定着ローラ106に押圧されるウエブと、ウエブの未使用部分が巻き付けられた導電性を有する第1のシャフト109と、定着ローラ106に押圧された後のウエブを巻き取る第2のシャフト110と、第1のシャフト109に巻き付けられた未使用のウエブの残量が所定値に達したことを検知するウエブ残量検出手段104とを有する定着装置とする。

請求項（抜粋）：

加圧ローラと協働して、記録媒体に転写されたトナー像を加熱加圧してこれを前記記録媒体に定着させる定着ローラと、離型剤が含浸され、押圧ローラにより前記定着ローラに押圧されるウエブと、前記ウエブの未使用部分が巻き付けられた導電性を有する第1のシャフトと、前記定着ローラに押圧された後の前記ウエブを巻き取る第2のシャフトと、前記第1のシャフトに巻き付けられた未使用の前記ウエブの残量が所定値に達したことを検知するウエブ残量検出手段とを有することを特徴とする定着装置。

IPC (2件)：

G03G 15/20 104 ,  G03G 21/00 512

FI (2件)：

G03G 15/20 104 ,  G03G 21/00 512

Fターム (9件)：

2H027DD00 ,  2H027DE04 ,  2H033AA18 ,  2H033AA32 ,  2H033BA46 ,  2H033BA51 ,  2H033BA55 ,  2H033BA56 ,  2H033BA57