特許
J-GLOBAL ID:200903023321067960
経営改善支援システム、経営改善支援装置、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012050
公開番号(公開出願番号):特開2002-215883
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 クライアント企業の財務諸表等に基づいて経営改善に関する適切な情報を提供して経営改善を支援する経営改善支援システムおよびプログラムを提供することである。【解決手段】 端末装置3と、経営改善支援装置2と、が通信回線4によって接続される経営改善支援システム1であって、前記経営改善支援装置は、業種毎の経営指標に関するデータを、前記業種に属するクライアント企業の経営諸表データと比較するための比較データに加工するデータ加工手段221と、前記財務諸表データの項目の値と、予め設定した判別値とに基づいて特異項目を判別する特異項目判別手段221と、特異項目を前記端末装置に送信する送信手段223と、を備え、前記端末装置は、特異項目を受信する受信手段34と、受信された特異項目を表示する表示手段35と、を備える。
請求項(抜粋):
端末装置と、経営改善支援装置と、が通信回線によって接続され、企業の経営改善を支援する情報を前記経営改善支援装置から前記端末装置に提供する経営改善支援システムであって、前記経営改善支援装置は、業種毎の経営指標に関するデータを、前記業種に属するクライアント企業の経営諸表データと比較するための比較データに加工するデータ加工手段と、前記財務諸表データの項目の値と、予め設定した判別値とに基づいて特異項目を判別する特異項目判別手段と、前記特異項目判別手段によって判別された特異項目を前記端末装置に送信する送信手段と、を備え、前記端末装置は、前記送信手段によって送信された特異項目を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された特異項目を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする経営改善支援システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 174
, G06F 17/60 166
FI (2件):
G06F 17/60 174
, G06F 17/60 166
Fターム (3件):
5B049CC00
, 5B049EE05
, 5B049GG02
前のページに戻る