特許
J-GLOBAL ID:200903023322239659
インタフェイス装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365407
公開番号(公開出願番号):特開2000-187578
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 パラレルインタフェイスで接続されたホストとデバイス(プリンタ、スキャナ等の周辺機器)において、デバイス側の消費エネルギー低減を目的とするスリープモード時に待機消費電力低減のためにCPUを含む制御回路の電源をオフしている場合、コマンド、ステータスおよびデータのライン信号によるホストからのアクセス動作を検出し、ホストからのアクセスに応答可能にするシステムが必要となる。【解決手段】 デバイスにジョブの開始を伝達して所定の時間応答が無い場合にデバイスの電源復帰・立ち上がりの所要時間経過後に再度ジョブの開始を伝達する手段を備えることにより、ホストHからのアクセスを検出し、通常電源を復帰してシステムを初期化する間に、ホスト側がデバイスの応答が無いと判断してしまうことを防止できる。
請求項(抜粋):
スリープモード時に制御回路の電源をオフして待機消費電力低減をはかる手段を有する周辺装置と、該周辺装置を制御するホスト装置との間に介装され、該両者の間で送受するデータ信号、コマンド信号、ステータス信号をパラレルインタフェイス機能により転送するインタフェイス装置において、前記周辺装置に前記ホスト装置からの命令開始を伝達して所定の時間応答が無い場合に、前記周辺装置の電源復帰・立ち上がりの所要時間経過後に命令開始を再度伝達する手段を備えたことを特徴とするインタフェイス装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 3/12 K
, G06F 3/12 A
, B41J 29/38 Z
Fターム (16件):
2C061AP03
, 2C061HH03
, 2C061HH11
, 2C061HJ10
, 2C061HK05
, 2C061HK19
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061HN21
, 2C061HP02
, 2C061HQ21
, 2C061HT07
, 2C061HT09
, 5B021AA01
, 5B021CC05
, 5B021MM02
引用特許:
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