特許
J-GLOBAL ID:200903023327477787

電池の検査方法および検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225930
公開番号(公開出願番号):特開2003-045500
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 正極と負極とをセパレータにより隔離した構造を有する二次電池における電極間の短絡の有無を検出する検査方法およびその検査装置において、長期的に信頼性が高い電池を提供するために、電極間の微小短絡の有無を高い信頼性で、しかも短時間で検出できる検査方法および短絡検査装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、正極と負極とこの両者を隔離するように配したセパレータと電解液からなる電池の短絡の有無の検査方法であって、前記電解液を固体状態とし、前記正極と前記負極の間で交流インピーダンスを測定し、その抵抗値によって短絡の有無を判定することができる。
請求項(抜粋):
正極と負極とこの両者を隔離するように配したセパレータと電解液からなる電池の検査方法であって、前記電解液を固体状態とし、前記正極と前記負極の間で交流インピーダンスを測定し、その抵抗値によって短絡の有無を判定することを特徴とする電池の検査方法。
IPC (3件):
H01M 10/42 ,  H01M 10/40 ,  H01M 10/48
FI (3件):
H01M 10/42 P ,  H01M 10/40 Z ,  H01M 10/48 P
Fターム (24件):
5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL01 ,  5H029AL06 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ13 ,  5H029CJ16 ,  5H029CJ28 ,  5H029CJ30 ,  5H029DJ04 ,  5H029DJ05 ,  5H029HJ16 ,  5H029HJ18 ,  5H030AA09 ,  5H030BB02 ,  5H030BB14 ,  5H030BB18 ,  5H030FF41 ,  5H030FF68
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • JIS工業用語大辞典, 20010330, 第5版, p.950
審査官引用 (1件)
  • JIS工業用語大辞典, 20010330, 第5版, p.950

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