特許
J-GLOBAL ID:200903023327821771
殺菌装置の制御装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 森 徹
, 吉田 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-560203
公開番号(公開出願番号):特表2006-509690
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
パッケージ(8)の製造において殺菌を行う装置(1)は、殺菌処理の間に気相に維持される記載殺菌剤で殺菌を行うようになされる。装置(1)は加熱域(2)と、殺菌域(3)と、換気域(4)とを含む。さらに、殺菌装置(1)の外部の大気温度を検出する大気温度検出器(27)と、殺菌域(3)内での殺菌剤の濃度を測定する濃度計(29)と、大気温度検出器(27)で測定した温度および濃度計(29)で測定した濃度に基づいて殺菌域(3)に導入される殺菌剤の量を制御する第一の制御ユニットとを含む。パッケージ(8)の製造においてパッケージ(8)を殺菌する方法も開示される。
請求項(抜粋):
パッケージ(8)の製造において殺菌を行い、殺菌処理の間に気相に維持される気体殺菌剤によって殺菌を行うようになされ、加熱域(2)と、殺菌域(3)と、換気域(4)とを含んでなる殺菌装置(1)であって、装置(1)の外部の大気温度を検出するための大気温度検出器(27)と、殺菌域(3)内での殺菌剤の濃度を測定する濃度計(29)と、大気温度検出器(27)で測定した温度および濃度計(29)で測定した濃度に基づいて殺菌域(3)に導入される殺菌剤の量を制御する第一の制御ユニットとを含むことを特徴とする殺菌装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B65B55/10 A
, B65B55/04 A
, B65B55/04 K
引用特許: