特許
J-GLOBAL ID:200903023332414726

デジタル信号編集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010663
公開番号(公開出願番号):特開平5-109239
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 高能率符号化記録されたデジタル映像信号および/もしくはデジタル音声信号の、ダビングまたは編集によって生じる信号劣化量を定量的に把握する手段を提供することを目的とする。【構成】 デジタル映像信号および/もしくはデジタル音声信号の記録領域内にコピーおよび編集回数を記録する領域(AUX:補助コード)を設け、ダビングおよび編集時に所定の信号インターフェイスを通してデジタル映像信号および/もしくはデジタル音声信号とともに伝送し、所定の回数更新規定により値を書換えることによりコピーおよび編集に伴う信号劣化量の定量的把握を実現する。
請求項(抜粋):
高能率符号化されたデジタル映像信号とコピー回数及び編集回数を示すコードの記録再生機能を有する機器間での信号伝送において、再生側ではデジタル映像信号とコピー回数及び編集回数コードを再生し、高能率符号化されたままの映像信号と再生されたままの編集回数コード及び再生されたコピー回数コードに1を加えた値を新たなコピー回数コードとして出力し、再生信号をダビングする場合は、記録側では受けとった信号をそのまま記録することを特徴とするデジタル信号編集方法。
IPC (2件):
G11B 27/032 ,  G11B 20/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-012070
  • 特開昭64-073560

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