特許
J-GLOBAL ID:200903023334257300
制振性産業用梁構造部材
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
宮川 宏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387858
公開番号(公開出願番号):特開2005-150510
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 軽量、高剛性で強度が十分大きく、更に制振性を高めたコンポジットタイプの制振性産業用梁構造部材を実験データの裏付けとともに提供し、更には、制振性産業用梁構造部材として好ましい適用形態を提案する。【解決手段】 多層構造からなる炭素繊維積層材を所定の断面形状にすることで形成された産業用梁構造部材において、当該炭素繊維積層材の各層間において少なくとも一部に粘弾性プラスチックフィルム及び/又は圧電セラミックスのパウダーを介在させることで、振動が生じてもその振動エネルギーを熱可塑性プラスチックフィルムが変形するようにしてその振動エネルギーを効率的に吸収して制振特性を高める。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
多層構造からなる炭素繊維積層材を所定の断面形状にすることで形成された産業用梁構造部材において、当該炭素繊維積層材の各層間において少なくとも一部に粘弾性プラスチックフィルムを介在させたことを特徴とする制振性産業用梁構造部材。
IPC (3件):
H01L21/68
, B25J19/00
, B32B5/22
FI (3件):
H01L21/68 A
, B25J19/00 Z
, B32B5/22
Fターム (17件):
3C007BS03
, 3C007CU08
, 3C007CY31
, 4F100AA33
, 4F100AA37A
, 4F100AA37B
, 4F100AD00C
, 4F100AK19
, 4F100AK49
, 4F100AT00C
, 4F100DE01C
, 4F100DG01B
, 4F100DG011
, 4F100JG10C
, 4F100JH02
, 4F100JK07C
, 5F031GA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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