特許
J-GLOBAL ID:200903023335093351

ポンプディスペンサ-装着方法およびポンプディスペ ンサ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藁科 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-265413
公開番号(公開出願番号):特開平7-101480
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 容器口部のおねじへのボトルキャップの螺着によるポンプディスペンサ-の装着を高速化する。【構成】 カバ-16を除く構成部品をユニット化してユニットアッセンブリ-62とし、ユニットアッセンブリ-62にカバ-16を軽く被せたポンプアッセンブリ-10が、液体の充満された容器50の真上から容器50に押込まれる。リング60がカバ-16とともに押込まれ、カバ-内面の係合突起61を介して押込み力がボトルキャップ52に加わると、すり割り54付のボトルキャップ52の下端は、弾性変形して容器口部のおねじに押込まれ、螺着される。さらに、カバ-16を押込むと、係合突起61が弾性変形し、リング60はボトルキャップの外面に嵌め込まれ、ボトルキャップの弾性変形を押さえてボトルキャップが容器50に確実に螺着される。
請求項(抜粋):
トリガ-の揺動に連動したピストンの往復動によって、容器内の液体をシリンダ内に吸上げ加圧して流出させるポンプディスペンサ-を、容器口部のおねじにボトルキャップの螺着によって装着するポンプディスペンサ-装着方法において;半径方向に弾性変形するボトルキャップをカバ-内に部分的に納めて容器口部の真上に置かれたポンプディスペンサ-のカバ-を下方に押込み;ボトルキャップの上方に置いたリングを介してカバ-の押込み力をボトルキャップに伝え、ボトルキャップを容器口部に押込んで螺着させ;その後、リングをボトルキャップの外面に沿って降ろし、ボトルキャップに嵌め込んだポンプディスペンサ-装着方法。
IPC (3件):
B65D 83/76 ,  B05B 11/00 ,  B05B 11/00 102

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