特許
J-GLOBAL ID:200903023340187593
加熱調理器
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-150606
公開番号(公開出願番号):特開平10-339450
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 材質,底面の形状、あるいは底面の色などの違いにより使用できる被加熱容器が限定されることなく、加熱性能を向上する。【解決手段】 加熱手段としてランプヒータ12を内蔵したコンロ部6を、被加熱容器1を載置する耐熱ガラス板2の下面に配設し、このコンロ部6の近傍に、ランプヒータ12の輻射熱を検出するサーミスタ式温度センサ18および耐熱ガラス板2と当接させたサーミスタ式温度センサ16を配設し、これらサーミスタ式温度センサ16,18により検出した温度が、所定の温度に到達するとランプヒータ12のパワーを低下させ、その所定の温度以下になるとフルパワーに戻して被加熱容器1の加熱を制御する。
請求項(抜粋):
被加熱容器を載置する耐熱ガラス板の下面に、加熱手段を内蔵したコンロ部を配設し、このコンロ部の近傍に、前記加熱手段よりの輻射熱を検出するサーミスタ式温度センサと前記耐熱ガラス板の下面に当接するサーミスタ式温度センサとを配設し、これらサーミスタ式温度センサが検知する温度により、前記被加熱容器を加熱する前記加熱手段のパワーを制御する加熱調理器。
IPC (4件):
F24C 7/04 301
, F24C 7/04
, H05B 3/00 310
, H05B 3/74
FI (4件):
F24C 7/04 301 A
, F24C 7/04 B
, H05B 3/00 310 G
, H05B 3/74
引用特許:
前のページに戻る