特許
J-GLOBAL ID:200903023340505315

ダイヤフラムポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-262930
公開番号(公開出願番号):特開平6-088574
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 フィードポンプのフィード圧低下時におけるオイル作動室へのオイルの過剰な補充を回避することによりダイヤフラムの変形破壊を防止する。【構成】 ポンプボデー1内の空間部がダイヤフラム7によってオイル作動室9とポンプ室10とに区画される。オイル作動室9の壁部のシリンダ4aにプランジャ6が往復動可能に挿入される。ポンプ室10に流体の吸入管15及び吐出管18が連通されるとともに吸入管15に流体を送給するフィードポンプ17が設けられる。オイル作動室9にポンプボデー外部からオイルを補充するオイル補充管21が連通される。オイル補充管21に、フィードポンプ17のフィード圧が所定値以下となったときに閉弁するオイルカット弁23を設ける。
請求項(抜粋):
ポンプボデー内の空間部がダイヤフラムによってオイルを満たすオイル作動室と流体を満たすポンプ室とに区画され、オイル作動室の壁部に連設したシリンダにプランジャが往復動可能に挿入され、ポンプ室には流体の吸入管及び吐出管が連通されるとともにその吸入管に流体を送給するフィードポンプが設けられ、また前記オイル作動室にはポンプボデー外部からオイルを補充するオイル補充管が連通されたダイヤフラムポンプにおいて、前記オイル補充管に、前記フィードポンプによる流体のフィード圧が所定値以下となったときに閉弁するオイルカット弁を設けたダイヤフラムポンプ。
IPC (3件):
F04B 43/06 ,  F02M 37/06 ,  F04B 43/02

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