特許
J-GLOBAL ID:200903023342049686
静電潜像現像用キャリアの製造方法および静電潜像現像用キャリア、静電潜像現像剤並びにプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
酒井 正己
, 小松 秀岳
, 加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-000167
公開番号(公開出願番号):特開2005-195728
出願日: 2004年01月05日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 本発明は、キャリア付着の起き難く、高画像濃度、粒状性(ザラツキ)が良好で、地汚れが少なく、高耐久を達成できる静電潜像現像用キャリアの製造方法を提供する。また、この製造方法で製造された静電潜像現像用キャリアおよび現像剤を提供する。さらに、前記現像剤を使用したプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】 静電潜像現像用キャリアの製造方法において、該キャリアは重量平均粒径Dwが22〜30μmであり、20μmより小さい粒径を有する粒子の含有量が0〜5重量%、36μmより小さい粒子の含有量が90〜100重量%、44μmより小さい粒子の含有量が98〜100重量%の粒度分布を有し、表面に少なくとも樹脂を含むキャリア被覆層を有し、かつ該キャリア製造中に風力分級処理する工程を少なくとも含むことを特徴とする静電潜像現像用キャリアの製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
静電潜像現像用キャリアの製造方法において、該キャリアは重量平均粒径Dwが22〜30μmであり、20μmより小さい粒径を有する粒子の含有量が0〜5重量%、36μmより小さい粒子の含有量が90〜100重量%、44μmより小さい粒子の含有量が98〜100重量%の粒度分布を有し、表面に少なくとも樹脂を含むキャリア被覆層を有し、かつ該キャリア製造中に風力分級処理する工程を少なくとも含むことを特徴とする、静電潜像現像用キャリアの製造方法。
IPC (3件):
G03G9/10
, G03G9/107
, G03G9/113
FI (5件):
G03G9/10
, G03G9/10 352
, G03G9/10 362
, G03G9/10 321
, G03G9/10 311
Fターム (13件):
2H005BA02
, 2H005BA06
, 2H005BA07
, 2H005BA11
, 2H005CA12
, 2H005CA26
, 2H005CA28
, 2H005CB03
, 2H005CB04
, 2H005EA01
, 2H005EA02
, 2H005EA05
, 2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭58-144839号公報
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特許第3029180号公報
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